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永代供養墓が一番良いのか考える

私の父は次男である。
従って万が一亡くなった時、今現在はいるお墓がない。
もちろん父がないのだから、どちらが先になくなるかわからないが母もはいるお墓がない。
父の両親のお墓は九州。
母の両親のお墓は大阪にあり、現在両親ともに大阪に住んでいる。
しかし、両親が亡くなったあと、長男である弟は東京在住。
私も地方在住である。
両親の両親のお墓も、両親が亡き後、代わりに守っていくのは、長男なのだろうか。
でも両親が九州へは年に一回、大阪へは月に一回お墓参りしていることを思うと、子供である私たちもそのまま引き継いですべきであろうか。
そのお墓のことだけでも、どうしようかと思うのに、肝心の両親の墓をどこに建てるのが一番良いのだろうか。
今は良い。私たち姉弟がいるから。
でももし私たちが亡き後誰が、両親の墓を見るのだろうか。
目先のことだけにとらわれず、先の先のことを見越して考えなければならない。
そう思うと、永代供養墓というのが、良いのかもしれないと考えてしまう。
もちろん私たちが元気な内は、たとえ永代供養をしたとしても、お墓参りにはいきたいと思う。
ただ私たちが亡き後も安心できるように、そう考えると永代供養墓が、なんとなく最有力候補に挙げられる。
しかし、呂神は普通にお墓を建てて欲しいと望んでいる。
両親と私との思いの葛藤が、溝を深め、譲歩させていくのが難しく、今現在もまだお墓は買ってはいない。
今は宇宙にお骨を飛ばし、星になるとか、ネット上で、ロウソクを購入し、ネットでのお墓なんていうのもあるという。
それなら、姉弟が離れてくらしていても、いつでもどこでも、両親を参ることはできるが、まだまだアナログ人間なので、さすがに、ネットにお墓や、両親のお骨をお墓というのは、躊躇してしまう。
はたしてどうすればよいのだろうか。
安心して両親がなくなれるように、一般的なお墓を建てるとしよう。
そのお墓はどこに建てるのか。
現在長男である弟は東京在住だが、転勤族である。
私の方もずっとこの地にいるとは限らない。
どこにお墓を建てようか、から始まり、普通のお墓がよいのだろうか、先々のことを考えて永代供養の方が良いのだろうか。
まだまだ先と思いながらも、夫婦仲良く定年を迎えた。
元気な内はなかなか決まらないが、切羽詰ってから慌てて用意するのでは遅すぎるから。
元気な内に、出来るだけ早く、どうすべきかを考えたいと思う。
両親の意見を尊重しながら、私たちにとって一番良い方法を。

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