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お墓への埋葬方法についての体験

父が病院に入院して何度も危篤状態を脱したけれど、とうとう死亡する日がきました。
当日いつものように母と共に見舞いに行ったところ、医師及び看護師から、今日は安定しているから大丈夫です。
家にお帰りくださいとの言葉にしたがって帰宅しました。
家の玄関で乗用車を降りて家の中に入った直後電話が鳴り響きました。
病院からの電話です。
慌てて病院まで戻ると、父のベッドに医師、看護師がついており、かろうじて呼吸を整えていました。
私たちが着くのを待っていたように息を引き取りました。
遺体は検体しました。
したがって遺体が自宅に帰ってくることはありませんでした。
その夜は死亡診断書を持参して市役所に行き埋葬許可書の交付を受けました。
埋葬許可書がないと火葬ができません。
時間外の夜間ですがこういう時は24時間受付受理、埋葬許可書の交付をします。
その時点でお墓はありませんでしたのでとりあえず火葬をして1周忌が終わった時埋葬するということを母と妻との了解事項にできました。
その夜は葬儀社に連絡を取ったり、親戚に念のため宗派の確認をしました。
引き続き通夜葬儀と非常に多忙な時を過ごしましたが、会社関係者、友人たちのご協力があり無事滞りなく済ませることができました。
こういう時に家族の存在は本当に心強いものと感じ入りました。
骨壷白い布に包んで仏壇のできるまでは位牌の近くに置いておきました。
仏壇は紫檀の小型のものを購入しました。
45日、一周忌と瞬く間に過ぎようとしております。
その後、1年以内に墓を建立する目的で行動しました。
埋葬とは本来死体を土中に葬ることを言いますが現実問題、埋葬方法としては、骨袋に入れた焼骨を埋蔵することです。
その他のお墓への埋葬方法こちら。
1周忌が終わりお墓も建立し、坊さんに段取りをしていただき納骨をしました。
納骨は大掛かりなセレモニーです。
坊さんにより一通りの納骨儀式をしていただきました。
参加者は私たち夫婦、息子、娘、妹夫婦、叔父伯母、遠方で来られない人を除き多数のご参加をいただき執り行うことができました。
今でもお参りに行き、たまに大掃除をする時には石を少しずらしてなかに埋蔵してある焼骨を確認することがあります。
最後は溶けて失くなってしまうものだと聞いていましたのでその時は淋しいことと思います。
その後母もあとを追うように亡くなり、父の時と同じような順序で白い布袋に入った焼骨を同じ場所に埋蔵してあります。
今では時に即した法事の度に当時を偲ぶばかりです。

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